手漉き和紙工房見学

お気に入りの手漉き和紙を作っておられる

手漉き和紙職人さんの工房

『紙漉処柚庵』さんを見学させていただいて来ました^^

手漉き和紙体験は冬場が適しているそうなのですが

葉書サイズの体験を用意していてくださっていました^^

※ 見学したときの写真をInstagramに

アップしましたのでご覧ください^^ wagokoro.sachi

手漉き和紙の原料、楮は、

一年目の若い枝のみ使用するのだそうです。

楮が芽吹き3mくらいになるまでに、

横枝が伸びないよう芽かきをするのは、これからの暑い最中!

雑草を刈り取る作業もありますし、

ほんとうに大変な作業です…。

そして、さらに…

①原料(楮)の刈り取り ②蒸す。③皮剥ぎ ④煮る

⑤黒皮をけずる ⑥白くさらす ⑦ごみを取る ⑧叩く

ここまでの準備があって、

やっと紙漉きへの工程に入るのですね。

⑨紙漉き ⑩絞る ⑪乾燥

この作業が一年をかけて行われています。

製品に仕上がるまでには、

ほんとうに多くの時間がかかっています。

紙漉処柚庵さんでは、

刈り取りからの工程をお一人でされています。

すべての工程において、

自然な状態をとても大切にしておられ、

苛性ソーダなどの薬品は一切使わない、という姿勢を

ずっと守っておられます。

心から、大切にしたいと思いました(*vv*)

トロロアオイ

昨年、手漉き和紙の町、小川町にある

埼玉伝統工芸会館さんへ行ったときに

店頭で頂いたトロロアオイの種から芽が出ました^^

トロロアオイは、手漉き和紙を作るときに

ねりの役目をするのだそうです(根っこにある粘りの成分で)。

花はオクラの花のように、透き通った黄色い花が咲きます^^

手漉き和紙ができあがるまでには

ほんとにたくさんの工程があるようですが

トロロアオイ栽培もその一つ。

和紙を作るにはまったく足りないかもしれませんが

ほんの少しだけ、参加しているような気持ちになりました。

しっかり育ってくれるように見守ろうと思います^^