ここ数年遠出ができない状況です。
この夏も…^^;
久しぶりに手にした和紙の色はなぜか、みず色でした^^
***
また広い海に行きたいです…
そのうち、近いうちに…^^
ここ数年遠出ができない状況です。
この夏も…^^;
久しぶりに手にした和紙の色はなぜか、みず色でした^^
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また広い海に行きたいです…
そのうち、近いうちに…^^
水引の玉結びに挑戦しました^^
物事を浄化し、清め、邪気を払う力のある水引で
私たちの体を作っている細胞一つ一つのような玉、
元気玉を結び(産霊=むすひ)、かたち作るような気持ちで。^^
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玉結びは、基本のあわじ結びから
二重三重に重ねて玉に仕上げていくのですが
簡単なようで、なかなか形にするのが難しかったです。
でも、どうしても形にしたくてがんばりました^^
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さっきはここで迷い道に入った、
こうすると道筋が明確になる…などなど、
(小さな玉ですが^^)
個数を進めるごとに発見があって
徐々に、なんとか
小さな玉らしい形に仕上がるようになってきました^^
思いをこめて結べるように、
これからもまた練習します^^
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楮の繊維や雁皮のちり、植物などが
漉き込まれた素朴な風合いの
手漉き和紙を手にしているときは
自然界と繫がっているようで
とても心地よいです。
折形の背景も、自然界との大切な繫がりを感じますが
人はやはり、自然界とは切り離すことができないものだと
この心地よさが証明しているような気がしました^^
*
写真のポチ包みは、
いつも、ともにある自然界に感謝をこめて
光・水・土・芽吹く植物をイメージして作ってみました^^
↓こちらのポチ包みの、結び(茶)と
メッセージカードの葉(緑)に使っているのは
水引ではなくて、楮の繊維です^^
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心がほっとするような和紙を
一つ一つ丁寧な工程を辿って作成される
手漉き和紙職人さんに
いつも、ほんとうに感謝です*
創作舞のメンバーで出品しているミンネの『みつたま』に、
手漉き和紙のコーナーを作ってもらい仲間入りしました。
今回はこちらの↓ぽち包みで^^
あたたかな手漉き和紙は、手にするとほんとうに心がほっとします。
種から作っておられる手漉き和紙職人さんの心意気や想いが
少しでもお伝えできるようにこれから少しずつ頑張ります。
❖
●ミンネの「みつたま」はこちらです
●みつたまブログにも参加しています^^
どうぞよろしくお願いいたします^^
2月9日の姫コラソンへの準備の時のことになりますが
物販用にと、ポチ包みを作りました。
丁度そのころ、同時にいろいろいな事が重なり
和紙を買いに行く時間はなく
手元にある和紙を使っての作業となりました。
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どうしようかと迷っているときに
書道教室の先生とお仲間からいただいたお土産、土佐和紙と、
埼玉伝統工芸会館で買い求めた、手漉き和紙の端紙セットからの和紙が
外包みと内包み、それと「におい」の部分に
面白いようにピタッと丁度よい具合になりました。
*
手にする材料の、そこに至るまでのことを想うと、
贈る相手のことと同じくらい
材料を作る職人さん、その材料を取り揃えてくれる方々
そういったたくさんのことが背景に見えてくるものだと
あらためて感じました。
*
何かを作るときは、材料が手元に至るまでの経過を
常に敬意と感謝とともに、忘れずにいたいと思います。
五節供の一つの上巳に
子供の健康と成長を願い行われるひな祭り。
古くは雛遊びといって、小さい子が土人形を並べ、
鍋や鎌などの台所で使う小さなものを使って遊ぶ
ままごとのようなもので、一般には、紙や土の人形で、
木の葉や蛤の殻が使われていたようです。
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今でも雛人形を飾る時には少女のころのおままごとの感覚が伴います^^
お雛祭りの折形も、桃色や春のお花を集めた
可愛らしいものがとてもお似合いのような気がします♪
和菓子が入っていた可愛らしい小箱を包んだり、
小さな子の着物柄のような千代紙のポチ包などを作ってみました^^