手紙包み ~じっくり向き合う

白い折形半紙を前に手紙包みの練習をしている時に、

ふと心の中に余計なものがなくなり、心の奥にある

純粋な想いに触れるのを感じた瞬間がありました。

普段、忙しさや、さまざまな情報の中に身を置いていると

自分がほんとうは何をしたいのか、何を大切に想って生きているのか

そういったことを意識しないまま過ごしてしまうことってありませんか?

心の奥の自分自身と対話する時間を持つのも

時には、大切なことではないかと思います^^

まっさらな紙に、純粋に、想いのままを綴ってみますと

ものごとに対しても、自分自身に対しても客観的になれたりしますし

大切なことや、やりたいことを常に定めておくと

自信となって元気になります^^

手紙包みは、贈る相手に想いを込めた手紙を包むためのものですが

静かな気持ちで、自分と向き合うために使ってみるのも

いいものだと思いました。いかがでしょうか?^^

お正月の準備 ~心を整えて

↑写真上段、雄蝶*雌蝶
(雄雌の違いは上の△の部分が前面に盛り上がっているか(雄)、
凹んでいるか(雌)だけです)
下段左と中央、ポチ包み。右(大小)、木の花包み。

↑右:長柄銚子*左:提子(「包みの記Ⅱより」)
*ひな人形の三人官女が持っているお道具です。

最後の折形教室では、お正月用に

雄蝶(おちょう)雌蝶(めちょう)(伊勢貞丈の包結の図説に従って)

木の花包みとポチ包みを教えていただきました。

続きを読む →

墨包み ~お裾分け①

↑文房具の折形 「文房四宝」
折形デザイン研究所発刊「半紙で折る折形歳時記」より
右から、料紙包み*筆包み*硯包み*墨包み

↑ 墨の同音異語、炭包み(折形研究所オリジナルのデザイン)
左が表側、右は裏側(天を地に折り込むのも折形の基本)

友人へお裾分けに備長炭を包みました。 続きを読む →