*左は切手。仮名用の書道半紙で包んでいます。
*右は手紙。表の包みの中に、想いを綴り蛇腹に折られた手紙が入っています❤^^
*やはり中が透けてみえる仮名用書道半紙に包んだポストカードです。
*すべて折形研究所オリジナルデザインです^^ 続きを読む →
*左は切手。仮名用の書道半紙で包んでいます。
*右は手紙。表の包みの中に、想いを綴り蛇腹に折られた手紙が入っています❤^^
*やはり中が透けてみえる仮名用書道半紙に包んだポストカードです。
*すべて折形研究所オリジナルデザインです^^ 続きを読む →
懐紙とは、お茶席や家庭でも和菓子の下に敷いて使われているものですが、
先日、縁が紅のものに混じって、和柄の透かし柄や
日本の文様が印刷されている懐紙を見つけました! 続きを読む →
↑写真上段、雄蝶*雌蝶
(雄雌の違いは上の△の部分が前面に盛り上がっているか(雄)、
凹んでいるか(雌)だけです)
下段左と中央、ポチ包み。右(大小)、木の花包み。
↑右:長柄銚子*左:提子(「包みの記Ⅱより」)
*ひな人形の三人官女が持っているお道具です。
最後の折形教室では、お正月用に
雄蝶(おちょう)雌蝶(めちょう)(伊勢貞丈の包結の図説に従って)
木の花包みとポチ包みを教えていただきました。
今年、父が楽しみに植えた柿の木が、たくさんの実をつけました^^
収穫した柿一つ一つを大好きな和紙を使って包み 続きを読む →
↑文房具の折形 「文房四宝」
折形デザイン研究所発刊「半紙で折る折形歳時記」より
右から、料紙包み*筆包み*硯包み*墨包み
↑ 墨の同音異語、炭包み(折形研究所オリジナルのデザイン)
左が表側、右は裏側(天を地に折り込むのも折形の基本)
友人へお裾分けに備長炭を包みました。 続きを読む →
↑伊勢貞丈の「包結図説再現図集」をもとに折ってみました。
折形の包みの形には、陰陽五行説の考え方がみられます。
天や、天に向かって伸びる木や円柱形(丸きもの)は陽とされ、
地や、地に這って育つ草花や平らな形(平きもの)は 続きを読む →
贈る相手との関係や状況などによって、紙の種類や包みの形が違います。
「真」は最上級の礼を示す相手、「行」は少し目上の相手、
「草」は友人や少し年齢の下の相手に贈るときの基本的な形です。 続きを読む →