和ハーブ カキドオシ ~自然の恵み 

6月に入ると、庭木もどんどん成長して

日曜日になると、手入れをされている方をよく見かけます。

 

写真は庭の雑草なのですが、数ミリほどの小さな花が可愛らしいです^^

写真上の雑草は、紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)。

田んぼやあぜ道に多く群生しているそうです。

写真下は、垣通し(カキドオシ)、別名を疳取草(かんとりそう)

今でもお茶として利用されているそうですし、

昔は子供のかんを取る生薬として使われていたそうです!

 

シソや山椒、三つ葉などは日本のハーブとしては一般的ですし、

一見雑草に見えても、ヨモギやたんぽぽなど、

日本でも古くから生命力のある植物を自然の恵みとして

生活の中に用いられていることは知っていましたが

こんなに身近な草花も薬草として利用されてきたことを、初めて知りました^^

体に良いお茶として知られているドクダミも咲いています。

繁殖力が高くて抜いたほうがいいと言われてはいますが、

白い花が綺麗です^^

 

ウツギ(卯の花)~初夏に咲く花 

山吹の花が終わり、隣ではウツギ(空木)が咲き出しました。

卯の花ともいいますが、日本の歌曲「夏は来ぬ」で有名です^^

『卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて

忍び音もらす 夏は来ぬ』

季節が流れるように咲き出す花に

近年、温暖化による気候の変動が著しい中

なんて自然とは強いのだろうと感じつつも

この美しい流れは、同じ地球に生きるものとして

絶対に護りたいと思わずにはいられません。

 

今年も一生懸命咲いてくれるたくさんの花々に感謝です…。