白い折形半紙を前に手紙包みの練習をしている時に、
ふと心の中に余計なものがなくなり、心の奥にある
純粋な想いに触れるのを感じた瞬間がありました。
普段、忙しさや、さまざまな情報の中に身を置いていると
自分がほんとうは何をしたいのか、何を大切に想って生きているのか
そういったことを意識しないまま過ごしてしまうことってありませんか?
心の奥の自分自身と対話する時間を持つのも
時には、大切なことではないかと思います^^
まっさらな紙に、純粋に、想いのままを綴ってみますと
ものごとに対しても、自分自身に対しても客観的になれたりしますし
大切なことや、やりたいことを常に定めておくと
自信となって元気になります^^
手紙包みは、贈る相手に想いを込めた手紙を包むためのものですが
静かな気持ちで、自分と向き合うために使ってみるのも
いいものだと思いました。いかがでしょうか?^^