箸包み ~あたりをつける

折形の教室で、箸包みを教えていただきました。

和紙を折る段階で、ものさしなどは使わず、

常に「あたりをつける」とか、「見当をつける」ということが必要になります。

これがとても難しくて、見当がはずれたりすると、

出来上がりが大変なことになってしまうのです(>_<)

 

日本に限らず、巧の職人さんといわれる方々は

この辺のことを、信じられないほどの正確さと速さで

成し遂げていらっしゃいます。

しかも、その作品は驚くほどの出来栄え、かつ、使う人の身になったもので、

職人魂とよく言われますが、「魂」という言葉抜きには語れない技です。

その技は、数年で習得できるものではなくて、

何十年もの積み重ねの上でのこと。

その何十年もの時間の中で込められていく魂との作業によって

そのもの自体に魂が宿っているような作品が生み出されていくのでしょうね。

父も職人肌の人で、ものづくりに関してはとても拘りと情熱を持っていました^^

その、まだ眠っている(?)DNAが目覚めてくれることを願って^^…精進します。

 

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