におい

写真の、包みのところどころに見える、

赤や青、金などの色の部分を「におい」と呼んでいます。

広辞苑にでている「におい」の項では、最初に、

「赤などのあざやかな色が美しく映えること」とあります。

臭覚で捉えた意味の「におい」は3番目に、そしてそのほか、

「(人柄などの)おもむき、気品」という意、「芸能や和歌・俳句などで、

そのものに漂う気分、情感、余韻」などの意味もありました。

折形では、基本、贈りものが相手にもわかるように、

少し中を見せて包みますが

粉ものや種などは、包むものの特徴を表す色を写真のように重ねたりします。

日本の伝統の色に使われる原料は植物など自然界のものが多くて、

色見も名前も、心がほっとするものばかりです♪

贈る相手の「におい」を思い浮かべながら、贈り物と合わせて吟味したり

その方が喜ぶだろうなぁとワクワク選ぶのは、楽しみの一つであります^^

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